J2 第21節 愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田 【秋田サッカーの走ることに隠された本質】

戦術

こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日は愛媛FC vs ブラウブリッツ秋田の試合をみていきたいと思います。
ボールを動かしながら愛媛らしさを模索する中、走力を全面的に押し出し、サッカーのラグビー化を実現させている秋田。ということで

今回は
【秋田サッカーの走ることに隠された本質】
ということでみていきます

 

入場者数 1289人

フォーメーション 1-3-4-2-1(愛媛)1-4-4-2(秋田)

試合結果 愛媛FC 1-3 ブラウブリッツ秋田

得点者
1分 吉田 伊吹
86分 増田 繁人
89分 普光院 誠
90+4分 吉田 眞紀人

1.スプリント後の落ちないコンタクトの強さ

秋田の1点目の得点。いきなりの背後のボールへ猛スプリント。そのスプリントのプレッシャーからか、ボールをバウンドさせてしまう。さらに浦田の方へ転がったボールに対して2度追い。

それでも、ブレないコンタクトの強さがそこにはあった。沖野がオーバーラップし、GKとDFラインの間に強いパスを差し込む。

そこに対して、猛スプリントで吉田がニヤで競り勝ち、チェックメイト。

何度か訪れたコンタクトの場面。スプリント後でも強度が落ちない。ただ走るのではなく、コンタクトに勝利することでスプリントの成功と言える。

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2.先手を取り、スペースを支配しファウルを誘う

2点目のフリーキックを取ったシーン。ルーズボールからのコンタクト。先にスペースを取り、ファウルを誘う。一度は小暮に倒されるが、すぐに起き上がり次のプレーに移るスピードも走ることで培ったプレーに見える。

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3.走ることの本質とは

そして、3点目はロングクロスから折り返しのボールをフィニッシュ。サッカーは一番重要な本質はゴールを奪う、奪われないこと。

走り込み、決めきるフィニッシュの質は見事。シュート数も11本と7本で相手より下回るが、3本決めている。

ただ走るのではなく、相手より速く、相手より強く、相手より決める。

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吉田監督のコメントからも信念が伝わってきます。

試練に磨かれ、チームは強くなる。勝つまでやる。できるまでやる。信じてやる。秋田一体で走り抜いたと思います。これからも選手、スタッフ全員で走り抜きたいと思います。

まとめ

今回は
【秋田サッカーの走ることに隠された本質】
ということでみていきました。
 
内容は
1.スプリント後の落ちないコンタクトの強さ → 繰り返しコンタクトを制す
2.先手を取り、スペースを支配しファウルを誘う → 倒れてもなお、起き上がる
3.走ることの本質とは → 相手より速く、相手より強く、相手より決める
 
それでも、愛媛の最後の1点をもぎとった吉田のゴールも気持ちが伝わりましたね。
吉田の相手の背中からスルッと入っていきゾーンの隙をついたナイスゴールでした。
秋田の選手が吉田の動いた存在に気づいていないのが印象的ですね。
 
 

【公式】ハイライト:愛媛FCvsブラウブリッツ秋田 明治安田生命J2リーグ 第21節 2021/7/4

DAZN

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