J3 第14節 FC今治 vs 鹿児島ユナイテッドFC 【鹿児島のポゼショナルプレー】

戦術

こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日はFC今治 vs 鹿児島ユナイテッドFCの試合をみていきたいと思います。
残念ながら、今治にとっては非常に悔しい試合となりました。逆に鹿児島にとっては逆転勝利となり、勝ち点3を持って帰れるという嬉しい結果となりました。
印象的だったのが、鹿児島のボールの動かし方。ということで、

今日は
【鹿児島のポゼショナルプレー】
ということで見ていきたいと思います。

入場者数 1368人

フォーメーション 1-4-1-4-1(今治)1-4-2-1-3(鹿児島)

試合結果 FC今治 1-2 鹿児島ユナイテッドFC

得点者
5分 チョン ハンチョル(今治)
38分 衛藤 幹弥(鹿児島)
90分+3 薗田 卓馬(鹿児島)

1.ボールが動いたら寄る、背後へアクション

ボールが動く度に、サポートで必ず寄る。そして、ボール保持者が蹴れる状態であれば、背後へのアクションを怠らない。

この人もボールも動くサッカーでなおかつ、味方とかぶらない位置をとることで鹿児島式ポゼショナルプレーを実現している。

2.躊躇なく繰り返すパス&ムーブ

パスしたら動く。基本と言えば基本だが、DFの選手も躊躇なく、前に動く。そこにリターンするかしないかはボールを受けた選手が判断する。マークが外れているかいないか。

サポートで後ろ方向に動くのはよくあることだが、前方向に動き、前の選手が落ちてくるというローテーション。運動量がいることだが、相手にとってもそれはついていくのか、受け渡すのかで対策が必要になるのも同じこと。

3.2センターバック+モビリティ(流動的)ポゼショナルの8人

基本的には2センターバックが残り、そこにアンカー、センターバックの脇のスペースに誰かが落ちてきて、また攻め上がる。

それを繰り返しながら、背後へのアクションも同時に繰り返す。人とボールが動くサッカーでかつ、かぶらない立ち位置をとることで鹿児島式ポゼショナルプレーを実現させている。

最後のところの質の対応で今治は中をしめることで鹿児島はサイド攻撃となるかやり直すかを繰り返すことになる。

ただ、最後のアディショナルタイムで、マークのずれを起こさせることに成功し、勝ち点3をつかみ取る。

動画はこちら

まとめ

今日は
【鹿児島のポゼショナルプレー】
ということで見ていきました。

内容は
1.ボールが動いたら寄る、背後へアクション → 常に相手より先に
2.躊躇なく繰り返すパス&ムーブ → 人とボールが動くサッカー
3.2センターバック+モビリティ(流動的)ポゼショナルの8人 → かぶらない立ち位置

とてもおもしろいサッカーで見ごたえがあった。運動量も必要となるが、最後の崩し、フィニッシュの質が伴えば、順位も間違いなく向上していく。

そこの質の問題なのか、動き過ぎることが質を下げているのか、目指す哲学の完成を見てみたい。

【公式】ハイライト:FC今治vs鹿児島ユナイテッドFC 明治安田生命J3リーグ 第14節 2021/7/3

DAZN
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