J3 第13節 カターレ富山 vs FC今治 【ずれを作ったのは意図的か、それとも事故か】

戦術

こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日はカターレ富山 vs FC今治の試合をみていきたいと思います。

今日は
【ずれを作ったのは意図的か、それとも事故か】
ということで見ていきたいと思います。

入場者数 2438人

フォーメーション 1-3-1-4-2(富山)1-4-1-4-1(今治)

 

試合結果 カターレ富山 1-1 FC今治

得点者 
36分 原田 亘
76分 田中 佑昌

1.ずれを作るためのかみ合わせ

フォーメーションの違いから少しずつずれがある。このずれをどのように埋めるか。守備時に誰が誰をマークするのか、入れ替わり時にどう受け渡すのか、マンツ―マンでついていくのか。

そこのところが勝負に影響するのではないかと考えられる。

2.ゾーンの隙間を作ったセットプレー

今トレンドであるゾーンのセットプレーの守備。その利点は疲労の抑制だ。ターゲットになる選手に対してはマンツーマンで、それ以外はゾーンというのが主流となっている。

うまくその隙をついたセットプレーと言える。

【公式】ハイライト:カターレ富山vsFC今治 明治安田生命J3リーグ 第13節 2021/6/26

3.ラインコントロールを乱したクロスのキック

富山の得点シーン。股抜きをくらいマークのずれが起きてしまい、ボール保持者にはノープレッシャーとなってしまう。

中でのクロス対応の3対3のシーン。なぜ、マークが外れてしまったのか。

クロスを上げる、ボール保持者をよくみてほしい。一度キックするしぐさから、ボールを逆足に持ち直してからのキック。

ボールを受ける中の選手は斜めに走り込む選手と入れ替わる。これに対してのマークの受け渡しを行っている。

マンツーマンか受け渡しか、ラインを止めるのか。あのキックフェイントで秩序を崩し、マークを外し得点となった。

【公式】ハイライト:カターレ富山vsFC今治 明治安田生命J3リーグ 第13節 2021/6/26

まとめ

今日は
【ずれを作ったのは意図的か、それとも事故か】
ということで見ていきました。

内容は
1.ずれを作るためのかみ合わせ → 誰が、いつ、どのようにマークするのか
2.ゾーンの隙間を作ったセットプレー → ゾーンとマンツ―マン併用の隙
3.ラインコントロールを乱したクロスのキック → ボールの持ち直しにより乱れる

隙を作り、隙を狙う。その隙を作らないために細部にこだわり、細部を細かくすればするほど難しくなる。だからこそ、原則が必要。

原則を持ちながら、判断、決断。ただ、本質はスペース、選択肢、ボールを奪うことであり、そこを外さないことが重要になってくる。

【公式】ハイライト:カターレ富山vsFC今治 明治安田生命J3リーグ 第13節 2021/6/26

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