こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日はカターレ富山 vs FC今治の試合をみていきたいと思います。
今日は
【ずれを作ったのは意図的か、それとも事故か】
ということで見ていきたいと思います。
入場者数 2438人
フォーメーション 1-3-1-4-2(富山)1-4-1-4-1(今治)
試合結果 カターレ富山 1-1 FC今治
1.ずれを作るためのかみ合わせ
フォーメーションの違いから少しずつずれがある。このずれをどのように埋めるか。守備時に誰が誰をマークするのか、入れ替わり時にどう受け渡すのか、マンツ―マンでついていくのか。
そこのところが勝負に影響するのではないかと考えられる。
2.ゾーンの隙間を作ったセットプレー
今トレンドであるゾーンのセットプレーの守備。その利点は疲労の抑制だ。ターゲットになる選手に対してはマンツーマンで、それ以外はゾーンというのが主流となっている。
うまくその隙をついたセットプレーと言える。
3.ラインコントロールを乱したクロスのキック
富山の得点シーン。股抜きをくらいマークのずれが起きてしまい、ボール保持者にはノープレッシャーとなってしまう。
中でのクロス対応の3対3のシーン。なぜ、マークが外れてしまったのか。
クロスを上げる、ボール保持者をよくみてほしい。一度キックするしぐさから、ボールを逆足に持ち直してからのキック。
ボールを受ける中の選手は斜めに走り込む選手と入れ替わる。これに対してのマークの受け渡しを行っている。
マンツーマンか受け渡しか、ラインを止めるのか。あのキックフェイントで秩序を崩し、マークを外し得点となった。
まとめ
今日は
【ずれを作ったのは意図的か、それとも事故か】
ということで見ていきました。
内容は
1.ずれを作るためのかみ合わせ → 誰が、いつ、どのようにマークするのか
2.ゾーンの隙間を作ったセットプレー → ゾーンとマンツ―マン併用の隙
3.ラインコントロールを乱したクロスのキック → ボールの持ち直しにより乱れる
隙を作り、隙を狙う。その隙を作らないために細部にこだわり、細部を細かくすればするほど難しくなる。だからこそ、原則が必要。
原則を持ちながら、判断、決断。ただ、本質はスペース、選択肢、ボールを奪うことであり、そこを外さないことが重要になってくる。
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