こんにちは、石本です。
狭いスパイク硬い革だと足が痛いとか、靴擦れするという人は天然革のサッカーシューズ、フットサルシューズの幅広(ワイド)ががおすすめですね。
天然革には牛革とカンガルー革というものがあります。
品質(軽さ、柔らかさ、価格)でいうと
カンガルー > 牛革 > 人工革
ということになります。
シューズの素材には人工革よりも天然の方が軽く、柔らかく足に馴染みやすいという特徴があります。最近は天然革を使用しつつ、伸び過ぎるとパフォーマンスが落ちてしまうので、部分的に硬めの人工革を使用するというのが主流のようです。
メリット
・軽い
・柔らかい
・馴染みやすい
・疲れにくい
・試合に向いている
デメリット
・水に弱い、濡れると縮んで硬くなる
・耐久性がそこまでない
・金額が高い
メリット
・水に強く、耐久性がある
・最先端技術のものは天然より軽く、柔らかい
・金額がお手頃
・耐久性があるのでトレーニングに向いている
デメリット
・天然革より足に馴染みにくい
・天然革より重く、硬いものが多い
・金額が高いものもある(最先端技術など)
足幅のサイズがわからなかったり、靴がきつかったり、靴擦れするようであればパフォーマンスに影響があるので、自分に合うシューズを選びたいですね。
スタイリッシュなメーカーもあれば、サイズ感重視のメーカーもあるかと思います。
ミズノのサイズ表を参考にみてみたいと思います。
メーカー別に全体像をみてみたいと思います。
参考になれば幸いです。
では、幅広でカンガル-革のシューズをみていきたいと思います。
1.[ヒュンメル] サッカースパイク ヴォラートII WIDE
デンマークの発祥の人気ブランドで極まる素足感覚
すぐれたフィット感、全選手対応とも言える3ウィズ(レギュラー、ワイド、スーパーワイド)展開、BMZ社のサッカー専用インソール
レッド、ブラック、ホワイト、イエローのカラーから選べる
アッパーにカンガルーレザーとしなやかな人工皮革「ナノフィットスキン」を採用
2.[ヒュンメル] サッカースパイク ヴォラートII SUPERWIDE
デンマークの発祥の人気ブランドで極まる素足感覚
すぐれたフィット感、全選手対応とも言える3ウィズ(レギュラー、ワイド、スーパーワイド)展開、BMZ社のサッカー専用インソール
レッド、ブラック、ホワイト、イエローのカラーから選べる
アッパーにカンガルーレザーとしなやかな人工皮革「ナノフィットスキン」を採用
3.[ヒュンメル] フットサルシューズ アピカーレ5 PRO WIDE PG
デンマークの発祥の人気ブランドで極まる素足感覚
カンガルーレザーとしなやかな人工皮革「ナノフィットスキン」を採用し、フィット感を追求
立方骨から体を支えるBMZインソール搭載
4.[ミズノ] ユニセックス モナルシーダネオ 2 WIDE JAPAN P1GA2221
甲材:人工皮革、天然皮革(ウォッシャブルカンガルーレザー)
モレリア IIの魂を受け継ぐMADE IN JAPANのワイドモデル
シューズ幅 : 3E相当の方向け
従来のカップインソールに比べてグリップ性が向上
シューズ内での足ズレを軽減し、キレのある動きをサポート。
5.[アシックス] サッカースパイク DS LIGHT
最後まで走りきりたいという想いに応えるため、足への負担を軽減する fuzeGEL をかかと部に搭載
フィット性に優れたカンガルーレザー採用
ソール材に耐摩耗ウレタンを採用することで、耐久性が向上
6.[アンブロ]アクセレイター KL WIDE HG |スパイク|天然皮革|カンガルーレザー|ワイド幅広
足なじみの良いカンガルーレザーを採用
マイクロファイバースウェード+低反発フォームとクッション材でかかとまわりを設計
BMZのソールを搭載
遮熱塗装材のGAINAを中底に搭載することで、真夏および真冬の人工芝でも存分にパフォーマンスを発揮できる断熱効果
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