J2 第39節 新潟アルビレックス vs 愛媛FC 【最後まであきらめない戦う姿勢】

戦術

こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日は
【最後まであきらめない戦う姿勢】
ということでみていきたいと思います。

今日は新潟アルビレックス vs 愛媛FCの試合をみていきたいと思います。

入場者数 7837人

フォーメーション 1-4-2-3-1(新潟)1-3-4-2-1(愛媛)

試合結果 新潟アルビレックス 2-0 愛媛FC

得点者
31分 ロメロ フランク(新潟)
91+1分 鈴木 孝司(新潟)

1.吉田のクイックシュート

前半36分のシーン。右サイドのボールをセンターレーンで山瀬が受けて、センターレーンの左側付近で池田が受けて、左サイドレーンの内田にパスが入る。

そこから中を確認すると守備ラインを吉田が下げさせるアクションしラインが下がったところの中盤の守備とのライン間に川村と近藤がフリーになる。

そこに対して内田が正確にグランダークロスを差し込む。川村がスルーし、近藤がシュートを放つがミートせず、吉田の元へ。

すかさず、クイックコントロールシュート。ポストに嫌われたが、ビルドアップから狙い通りの素晴らしいプレーでした。

動画はこちら

2.藤本の教科書通りの落としワンツーからのフィニッシュ

藤本へ縦パスが入り、センターバックがプレスにきた瞬間に味方に落として背後のスペースへ。そこからリターンパスで再度藤本へ。GKを交わすループシュートを放ち、枠内に飛んだが、かろうじてクリアされる。

動画はこちら

3.気持ちを全面に出した池田のパワープレー

残り時間わずかとなり、池田のパワープレーにでる。センターレーンでのターゲットとなり、ロングボールを受け、ヘディングで競り勝つとボールは自分の元へ。

力を振り絞ってのシュートとなるが、残念ながらGK正面キャッチの終わる。

動画はこちら

まとめ

今日は
【最後まであきらめない戦う姿勢】
ということでみていきました。

内容は
1.吉田のクイックシュート ⇒ 素早いシュート
2.藤本の教科書通りの落としワンツーからのフィニッシュ ⇒ 相手を食いつかせ、背後へ
3.気持ちを全面に出した池田のパワープレー ⇒ 高さを活かしたシンプル攻撃

結果的には2-0で新潟が勝利したが、シュート数は愛媛の方が上回り、あと一歩という結果となった。

何とか勝利を導かせたい

【DAZNハイライト】2021.11.13 明治安田J2 アルビレックス新潟 vs 愛媛FC

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