【フットボールの時間を捻出するために】やめる時間術

こんにちは、石本です。

今日は忙しくて、サッカーやフットサルをする時間がない。子育てで、1日が終ってしまう。残業が終らない。

そんなフットボールを愛するビジネスパーソンは多いのではないでしょうか。

ということで今日は
【フットボールの時間を捻出するために】
ということでみていきたいと思います。

参考にするのは尾石晴さんの「やめる時間術」という本から

結論 理想の24時間の過ごし方を書き出すです。

1.全体の時間の見える化

なぜ、時間がなくなるのでしょうか。まずは自分がどのように時間を使っているのか書き出すことから始めます。

時間の使い方で、まず「見える化」からする理由は、自分が使っている時間を「生活時間」「ルーチン時間」「自分時間」の3つに分解し、明確に数字で把握しないと、現状が見えない。要は、何から手をつけたらいいのかわからない

時間がないと感じるのは自分の時間がないとき。つまりフットボールする時間がないときですね。ということは、生活時間と仕事などのルーチン時間を改善する必要があるということですね。

 

2.時間の引き算

次に、自分時間を捻出するために、生活時間と仕事時間をどう改善していくのか。

時間の引き算とは、自分の人生の優先度に基づいて、優先度の低いものにかける時間をやめること

フットボールの時間が優先度の高い時間であれば、飲みに行く時間は優先度の低い時間なのかもしれません。

夜中の深夜番組をついついみてしまうとか、なんとなく、スマホでニュースなどをだらだら見てしまう時間、仕事で自分でやってしまうから部下が育たなくなる時間など、優先度が低いのかもしれません。

優先度の高い時間は、これをやることで、先につながる、成長につながることなど。フットボールの動画をみるのでも、なんとなくみるのではなく、うまくなるための研究でみるのでは成長につながります。

やめるとどうなるか。そもそも必要か。代案はないか。誰か適任はいないか。子供の準備などは、自分ではできないか。など、時間を引くことを考えてみることも大事ですね。

掃除の代わりに掃除ロボットのルンバを使う。
洗濯ものはたたまずにすぐ着れるようにする。
迷っている時間をなくすために、すぐに決める練習をするなど。

3.時間の足し算

次に時間の足し算についてみていきたいと思います。人生の足し算とはどういうことか。

足し算は人生の選び方であり、引き算してできた時間に「理想の1日」を過ごすために、自分の価値観に基づいて大事なものを取り入れていくこと

引き算によって、作った時間に自分の大切なものを積んでいく。

トレーニングの時間。
トレーニングのためのプランニングの時間。
プランニングの為のゲームモデル作成の時間。
ゲームモデル作成のための、ダゾーンをみる時間。
出来たものをアウトプットする時間。

4.理想の24時間

大事なもののためにどのように積んでいくのか。

足し算をするには理想と現実のギャップが大事。
理想の24時間の過ごし方の書き方の3つの条件
・できない理由は無視する
・24時間好きに使ってOKという前提で考える
・誰にもみせない

現実と理想のギャップを知ることで、何を足していけばいいのかわかります。

フットボールの時間をもっと使いたい。今はあまり使えていない。
子供の準備、家事などに時間を取られる。
子供とフットボールする時間を増やしたい。宿題が終っていない。ユーチューブをみて、宿題する時間が遅れている。

少しずつでも習慣化することで、宿題が早く終わり、一緒に遊ぶ時間ができたり、子どもが自分一人で自分のことをこなせるようにすることで、自分の時間を確保出来たりと対策を考えて、対策の時間を足すことで理想に近づくことができる

まとめ

今日は
【フットボールの時間を捻出するために】
ということでみていきました。

結論 理想の24時間の過ごし方を書き出すです。

内容は
1.全体の時間の見える化 → 現状を把握することから
2.時間の引き算 → 自分の時間の優先順位の低い順からやめていく
3.時間の足し算 → 自分の価値観に基づく、人生の選び方
4.理想の24時間 → 書き出し方の3つの条件をもとに書き出し、現実とのギャップの解決策を出す時間を足す

フットボールという価値観であり、優先順位の高いものである時間をどのように捻出するか。理想の24時間を書き出し、現実とのギャップを埋める対策が大事。

その時間をつくるためには、自分の優先順位の低いものをやめていくことが大事になっていく。

時間には生活時間、ルーチン時間、自分時間とあり、自分時間を増やしていくことで、自分の人生をよりよいものとしていく。

年間300冊の本を読む尾石さんの「やめる時間術」をランチ一回分で読めてしまう。非常に内容が濃く、実践可能な内容になっています。

実践することで、よりよい人生に変化することと思います。
理想の24時間にチャレンジしています。

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