こんにちは、石本です。
フットボールを通じて生きる力を磨いています。
できるだけ読書に取り組み、新しい知見を取り入れ、実行することで力を磨いていきます。
今回は「2030年すべてが「加速」する世界に備えよ」という本ですね。
フットボールにも歴史があり、進化してきました。
昔はバックパスをGKが手で取っていい時代もありましたし、ボールに関わっていなくても、オフサイドになっていました。
未来を知ることで、自分の成長も加速させようと思ったりもしています。
といことで今回は
【生き残るためには何が必要か】
ということでみていきたいと思います。
結論 常に、そして継続的に学び続けること
2030年はどんな時代になる?
1.コンバージェンスが加速させる
2030年はどんな時代になるか。キーとなるのは、コンバージェンス。コンバージェンスとは何か。ゆっくりとゆっくりと時代が進み、進化してきた。そのスピードがどんどん速くなっていく。コンバージェンスについて引用してみたいと思います。
(引用)
コンバージェンスとは融合テクノロジーが融合しつつある簡単に言えば、われわれは新しいコンピュータを使って、さらに工作の新しいコンピュータを開発する。それによって正のフィードバック、ループが生まれ加速のペースが一段と加速する
つまり新しいものと新しいものを融合する事でどんどん加速していく。倍々ゲームじゃないですが、とてつもないスピードになりそうですね。
コンピューターの発達でいろいろな時間の間隔も変わってきますね
2.時間の節約
開発により時間の節約が可能となる。人生の無駄を削り、コンバージェンスにより、さらに効率化されていく。
(引用)推進力1時間の節約500万人使うとしたら10秒削れたら1日あたり5000万秒。1年間で数十人くらいの人生の時間になる10秒縮めれば1ダース以上の人命を救うことができる
たかが10秒と侮ってはいけないですね。人数が多ければ多いほど、その価値はそうとうなものとなりますね。生活のちょっとした改善で自分と誰かの時間を節約することを考えるだけでもかなりの進歩になりますね。
開発が進む中で、エネルギーのところはどうなっていくんでしょうか。
3.再生エネルギー
エネルギーと言えば、電力。少し前までは太陽光を使ったものはあまり使い物にならなかったが、この先、大きく変わっていきます。それは、生活やスポーツ業界においても変化がありますね。
(引用)
再生可能エネルギーは現在、世界の発電量の3分の1を占め、そして石炭より低くなった
太陽光だけで200%まかなえる
太陽光などの開発が進み、電気の概念も変わってくる。
すごいですね。生活が変わり、他にも医療や、寿命など人間への影響もあるようです。
4.寿命
どれくらいの寿命が伸ばせるのでしょうか。100歳を超えることはめずらしくなくなってきました。動物実験で興味深いことが書かれてました。
(引用)寿命脱出速度通常の5倍まで寿命が延びた人間で言うと400歳に値する
寿命を延ばすことについてはできないから、いつできるかに変化してきている。この加速する時代にどう生きればいいのか。ワクワクと不安が感情として表れますね。
これからどうすれば生き残れるか。何をしていけばいいのでしょうか。
まとめ
加速する世界で何をしていけばいいのか。唯一の方法とは。
(引用)
目指すは可能性に満ちた世界
私たちはこの体的に何をすべきなのか?
未来の領域を切り開いていくための唯一の方法と考えているのは、常に、そして継続的に学び続けることだ
このような本を手に取り、学び続け、行動に移すことで、未来の領域を切り開いていく。そうすることで、その心の中の不安はワクワクに変わっていく。
この本を手に取ることが、加速する世界を手に取ることになる。
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