第1節 川崎フロンターレ vs 横浜Fマリノス【フロンターレ囲い込み守備から攻撃への切り替え、家長のヘディング前の秘密】

戦術

こんにちは。石本です。
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今日は川崎フロンターレ vs 横浜Fマリノスの試合をみていきたいと思います。
ゼロックスを勝利で飾ったフロンターレ。高卒ルーキーの樺山を先発起用のマリノス。

勝利はフロンターレに。

その中で、コーナーからのマリノスの攻撃を、フロンターレがハイプレスし、ボール回収した後の崩しから家長のヘディングシュートの場面。

今日は
【フロンターレ囲い込み守備から攻撃への切り替え、家長のヘディング前の秘密】
についてみていきたいと思います。

結論 オフサイドラインです

入場者数 4868人

フォーメーション 川崎1-4-3-3 横浜1-3-4-3

 

試合結果 川崎フロンターレ 2-0 横浜Fマリノス

得点者
21分 家長昭博
43分 家長昭博

1.インターセプトをパスに

コーナーからマリノスの攻撃になり、その攻撃に対して、前線のプレスをかけていき、前線の長いボールをフロンターレが回収した場面ですね。

ポイントは

・バックパスに対してアプローチ
・田中が長いボールを狙う
・相手の前でインターセプトしたボールをダイレクトでパスに
ダイレクトでパスにしたことでプレス回避につながる
・ワンツーで再び受ける

2.食いついたらスイッチ

ワンツーで受けた後の崩しがさらに先手を打つことができます。

ポイントは

・ダミアンと数的優位が作れていることを認知
・マリノスの仲川がボールに食いついた(寄せた)タイミングでダミアンとワンツー
・一気にクロスへ持っていく
ボールを取りにきた選手が右のウイングの仲川だったことが崩しにいけた要因だったかもしれません。

3.オフサイドラインがスイッチ

最後は家長のヘディングシュートが簡単に決まってしまうというシーン。それはなぜか?
ポイントは

・最初はオフサイドラインにいる
・マリノスDF畠中がオフサイドを気にしてラインを止める
家長が畠中の視野から消える(隠れる)
・フロンターレ田中が家長がいるオフサイドラインを越える
・家長が一気にスピードアップ
・先にヘディングできる
ところどころの駆け引きの伴ったテクニックが連続したことで、ゴールが生まれましたね。

まとめ

今日は
【フロンターレ囲い込み守備から攻撃への切り替え、家長のヘディング前の秘密】
についてみていきました。

結論 オフサイドラインです

内容は
1.インターセプトをパスに → パスでプレス回避
2.食いついたらスイッチ → 数的優位を認知
3.オフサイドラインがスイッチ → オフサイドになり消える

とても素晴らしい得点でした。守備の囲い込みの協調からの得点までの流れの中に、多くの駆け引きがありましたね。ぜひ参考にしたいと思います。

 

(鬼木監督コメント)
守備のところ、まさに囲い込みのところを強調して試合に入りました。選手は、攻撃的なチームを相手に怖がらずに前に前に行ってやってくれた。後半のところで体力的なところで、引いて受けるところもあったが、それでもゼロックスのときにはあそこから2点取られたことを考えると、失点ゼロで抑えて勝ち切ったことについてはすごく評価したい。

 

(ポステコグルー監督コメント)※樺山選手に対して
彼は若いですし、チャンスをつかみました。ただ、彼にとっては悔しいデビュー戦になったのではないでしょうか。彼の周りがもっとサポートをしないといけなかったと思いますし、残念な結果になりました。彼はまだまだ伸びシロがあるので、成長を楽しみにしています。

【公式】ハイライト:川崎フロンターレvs横浜F・マリノス 明治安田生命J1リーグ 第1節 2021/2/26

DAZN
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