2023 J3 第32節 FC琉球 vs FC今治 【ミラーゲームを制するポイント】

戦術

こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

 
本記事の執筆者
選手歴 愛媛FC・FC今治 現在はシニアでのんびりとプレー
ライセンス サッカーA級・フットサルA級・サッカーGKL3・フットサルGKC
指導歴 15年以上(サッカー・フットサル)
趣味 読書(フットボール中心に年間100冊以上)

今日はFC琉球 vs FC今治の試合をみていきたいと思います。

今回は
【ミラーゲームを制するポイント】
ということでみていきたいと思います。

結論 質的優位性を利用する

入場者数 2526人

フォーメーション 1-4-4-2(琉球)1-4-4-2(今治)

試合結果 FC琉球 1-3 FC今治

シュート数 FC琉球 5-12 FC今治

得点者
68分 マルクス ヴィニシウス(今治)
70分 千葉 寛汰(今治)
73分 マルクス ヴィニシウス(今治)
85分 清武 功暉(琉球)

1.嚙み合わせのポイント

まずは噛み合わせをみてみたいと思います。

お互い1-4-4-2同士で、ミラーゲームとなります。

ポイントは

・球際
・切り替え
・ハードワーク
・可変システム
・クロスの攻防
・セットプレー

というところでしょうか。

では、どのように崩していったのでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました