J3 第12節 FC今治 vs FC岐阜 【複数失点した岐阜に昇格に向けて課された課題】

戦術

こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日はFC今治 vs FC岐阜の試合をみていきたいと思います。8試合ぶりの勝利となる今治。長いトンネルを抜けた先は最高の景色がそこにはあった。

今日は
【複数失点した岐阜に昇格に向けて課された課題】
ということで見ていきたいと思います。

入場者数 1801人

フォーメーション 

試合結果 FC今治 3-0 FC岐阜

得点者
16分 山田 貴文
29分 有間 潤
85分 有間 潤

1.ボールを持たされる今治

非常に守りの固い岐阜。今まで複数失点のない岐阜のフォーメーションは1-3-4-2-1。一方今治は1-4-1-4-1ということで対峙。そこにはどのような意図があったか。かみあわせから優位性が見られるが・・・

今治がボールを握る時間が多くなるかみ合わせだが、最終的には、岐阜は5バック化しゴール前をバス停にする。

大勝ちはしないが、大負けはしない岐阜。ボールを持つことができたのか。持たされていたのか。ただ、暑さのせいか、開始早々、岐阜の柏木にアクシデントが起こった。おそらく筋肉系の損傷のように見える。

ボールを奪ってからの力強い攻撃が岐阜は魅力だ。そして失点数が少ないのも首位にいる要因だろう。

2.5バックでゴール前のバス停めに事故を起こす

今治の攻撃に自由度が増し、1-4-1-4-1から1-4-1-2-3へより攻撃的にウイングの有間と山田が機能する。

サイド攻撃に対しては5レーンを5バックで埋め、さらにバイタルエリアもボランチがしっかりと埋める岐阜のバス停め。

中が厳しいなら縦突破からクロスをあげ、バルデマール狙い。今治の得点パターンの1つ。1点目はバルデマールを超えたところに事故が起き、山田が押し込むといううまく事故を起こさせた。

GKが出れないターゲットエリアにニア、中、ファーに入り込み、事故処理に成功。

ターゲットエリアって何?という人は

動画はこちら

3.誤算ではなく、これが10番

今治の監督が代わり出場回数が増えてきた10番有間。この試合首位岐阜から複数得点を奪う。岐阜からしたらこれは誤算か。だが、期待されると力を発揮するのが10番。愛媛FCの10番藤本の活躍も重ねて見える。

右隅のコースに蹴り込む決定力は今の今治にとてもほしかったもの。

だが、なぜリュイス監督の元では起用がなかったのか。それはゲームモデルにある。ボールを奪ったら縦に速く、強く押し上げたいリュイス監督のモデルに対して、ボールを持ってから力を発揮するタイプで無理ならやり直しを選択し、別の入口を選択するタイプ。

中盤飛ばしが多かったゲームモデルでは、中々機能することがなかったが、サイド攻撃を得意とする現在のゲームモデルにはまっているのではと考える。

そして、シュートの質が高い。これからさらに期待できそうだ。

岐阜からすれば中々、この精度のシュートを受けることがあまり作られていないし、作らせていない。ただ、上のカテゴリに上がれば、このシュートの質でフィニッシュに持ち込まれる。

より強固なバス停を作ることが課された。

2点目の動画はこちら

3点目の動画はこちら

まとめ

今日は
【複数失点した岐阜に昇格に向けて課された課題】
ということで見ていきました。

内容は
1.ボールを持たされる今治 → 狙いは奪った後の力強い攻撃
2.5バックでゴール前のバス停めに事故を起こす → ターゲットエリアを狙う
3.誤算ではなく、これが10番 → 上のカテゴリの決定力

布監督コメント
前半の始めのほうは、相手が少し引き気味だったので、うまく攻め込むことができ、得点を奪えたまでは良かったと思います。<そうすると相手も仕掛けるようになってきたのですが、しっかり耐えるところは耐えて、前半無失点だったのは良かったです。
後半は、追加点が取れたことがよかったです。苦しい時間をしっかり守れて、その上で得点できました。
耐えるところ耐え、得点を重ねられたことが勝因だと思います。

耐えるところは耐えた。ゼロでおさえれた。そして得点を重ねれた。まさにサッカーですね。苦しい時間帯にコーナーの守備からの70mドリブルは見ごたえがありましたね。

【公式】ハイライト:FC今治vsFC岐阜 明治安田生命J3リーグ 第12節 2021/6/20

DAZN
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