W杯予選最終予選 日本 vs オマーン 【敗戦から学ぶ改善点】

戦術

いよいよ再開したワールドカップ予選。今日は雨の中での試合。予想通り日本がボールを持つ展開となる。

日本はいつも通り1-4-2-3-1のフォーメーション。オマーンは1-4-3-3or1-4-4-2(ダイヤモンド)のようにみえる。

1.かみ合わせ

フォーメーションのかみ合わせはこちら

ポイントは
・大迫、鎌田に対して自由にプレーさせない
・ダイヤモンドの中盤の4人がハードワークして守備
・奪ったら2トップでカウンター

前半開始早々、オマーンのロングボールからセカンドボール狙いで、人数をかけてくる。やることがはっきりしているゲームプランだ。

一方、日本はロングボールを多用することはなく、テンポよくボールを回していく。オマーンの攻撃がおわった

雨のピッチでパスが少しずれると対応に時間がかかる。そうなった時のルーズボールでの球際(デュエル)は日本に優位性がある。

日本のビルドアップは

41分オマーンのコーナーキックにアイディアがあった。ショートコーナーをするみせかけて、ニアゾーンに走り込みそこから中へ折り返すというアイディア。一瞬の隙をつく場面であったが、日本は落ち着いて対応できた。

57分サイドで2対2の状況でも1対1に持っていく。

69分鎌田から久保に交代し、日本は流れを変えたい。70分を越えてからは4局面に関係なく、ギアを上げて点を取りに行きたいところ。ギアを上げたいが、オマーンの守備を整えるスピードの方が上回っている。攻撃に対してバランスを崩したいが、個で打開が中心で守備のバランスが崩れない。

89分サイドの長友が引き出された背後を抜けていくオマーン選手。

2.ボランチの関係性

ダゾーンで岡田さんと戸田さんの解説から

ボランチのどちらかは前のニアゾーンにぬけてほしい。横並びになることは、とても危険。

遠藤と柴崎はどちらもバランサーのプレースタイルで前に出ていくタイプではない。

結果、サイドハーフの伊東と原口の崩しのパターンが1対1で仕掛けるかやり直すか。逆にオマーンにはサイドバックとセンターバックの間のチャンネルを抜け出され、クロスから得点した。

3.チームの完成度

日本代表は数日の練習期間になるが、オマーンは1か月の合宿を行った。先日のユーロで優勝したイタリアもそうだが、チームとして完成度を計る。

代表チームではなく、クラブのようなチームですね

と、戸田さんの解説から聞き取れる。

今回日本がうまくいっていないということは、オマーンが完成度が高くよかったということ。攻撃から守備への戻るスピードが速いこともあったし、ニアゾーンへの抜け出しの質もオマーンはよかった。

おわりに

今回のオマーンの勝利で、代表の作り方ということが改めて変化してきている。戦術の完成度だけでなく、戦う、球際、走ることからやらなければいけない。

インテンシティが低いと吉田麻也。全然よくなかったと。

これでもう負けられないと開き直る、ありえない敗戦と振り返る長友。ダゾーンの選手へのインタビューを内田さん、監督へのインタビューを戸田さんが行うことで、質問の質もいつもと違った感じで新鮮だった。戸田さんの中を締められて、うまくいかなかったが、ハーフタイムではどのような修正をしたかという戦術的な質問はダゾーンという専門コンテンツならではでありがたい。

ここで負けたことで、今後の試合で本気のスイッチが入ったと後で振り返れたらと思う。

DAZN
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