J3 第16節 FC今治 vs アスルクラロ沼津 【エントレ・リネアス(ライン間)の活用とCBのFWコンバートの可能性は?】

戦術

こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日はFC今治 vs アスルクラロ沼津の試合をみていきたいと思います。ようやく中断期間を終え、J3も再開しました。得点源がなかなか確保できない今治だが、夏の新戦力の補強により得点力をアップしたいところ。

ということで今日は
【エントレ・リネアス(ライン間)の活用とCBのFWコンバートの可能性は?】
ということで見ていきたいと思います。

結論 今後の戦いで肝になる

入場者数 1155人

フォーメーション 1-4-4-2(今治)1-4-2-3-1(沼津)

試合結果 FC今治 0-0 アスルクラロ沼津

1.沼津のダイレクトボレー浮き球折り返し

シュート数では今治の方が上回っているが、随所に見せる切れ味のある沼津の攻撃も侮れない。

前半36分の沼津のフリーキックから染矢が抜け出したところへ浮き球のロビングボール(ふわっとしたボール)。それをダイレクトでボックス内にいた高橋へ。高橋のヘディングシュートはゴールポストを弾くという惜しいシーン。

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ダイレクトではないけど、似たような折り返し

2.エントレ・リネアス(ライン間)の活用

攻守の切り替えのシーンからではあるが、センターバックの安藤がボールを奪取した後のプレー。

結果的に相手のDFラインとMFラインの間にいてボールをライン間で受けることができた。沼津からすれば、守備が前に出てくると、背後のスペースを使われ、MFはすぐには戻れない距離。

エントレ・リネアスとはスペイン語で「ライン間」という意味。ゾーンDFの守備に対して、どちらのマークがつくか困る位置。どちらがいってもバランスが崩れる。そうならないためにもそのライン間にパスが供給されないように守備者の間を狭めて、入れさせないようするか、意図的に入れさせて囲い込むかという対応になる。

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3.安藤のFWのコンバート

なかなか得点を上げることができない今治。布監督が策した手立てとは、安藤のFWコンバート。身長190㎝という長身を活かしたサイド攻撃や安藤をターゲットとするポストプレー。

再三起こるシュートシーン。ヘディング、足元のシュートはポストに嫌われたり、GK正面だったりといつ入ってもおかしくない。

ターゲットができたことで、守備ラインが下がり、よりエントレ・リネアスが空くこと、中を通されないように守備が間を狭めたら、サイド攻撃ができるようになるという原則に沿ったサッカーの展開となった。

次節得点を期待したい。

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まとめ

ということで今日は
【エントレ・リネアス(ライン間)の活用とCBのFWコンバートの可能性は?】
ということで見ていきたいと思います。

結論 今後の戦いで肝になる

内容は
1.沼津のダイレクトボレー浮き球折り返し → 世界でのトレンドでもある
2.エントレ・リネアス(ライン間)の活用 → ゾーンDFの隙をつく
3.安藤のFWのコンバート → 190㎝の長身を活かす

選手のポテンシャルを活かしながら、どうすれば得点できるのか頭を悩ませているチーム状況だと思われる。だからこそ、ニューヒーローの誕生を期待したい。

次節、熊本戦にてニューヒーローは誕生するのか。

【公式】ハイライト:FC今治vsアスルクラロ沼津 明治安田生命J3リーグ 第16節 2021/8/29

DAZN
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フットサルW杯が始まる。

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