こんにちは、石本です。
いよいよシーズンが動き出しますね。
愛媛FCが新体制発表となりました。昨シーズンはJリーグとなった愛媛FCが非常に苦難の年になった1年でした。
そこからどのように変化、進化していくのか。
選手が半数以上の選手が入れ替わり、JFL時代を思い出すような強化ですね。合わせて、クラブの礎に関わったクラブスタッフにも動きがあったようですね。
今日は
【知を愛し求める未来に見据える紡ぐ糸】
ということでみていきたいと思います。
1.その時目指せる最上のもの
村上社長コメント
常に希望を持ち、その時目指せる最上のものを目指す。J3優勝を目指す。
今まで一番レベルの高いJ3リーグになる
1年でJ2へ返り咲く。最高の年にするためには目標が大切。これ以上でもこれ以下でもない、昨年の悔しい経験を変化へのパワーに変えていく。
2.未来を見据えた補強
吉村スポーツダイレクターコメント
フィロソフィ
【攻撃的で魅力的なサッカー】を体現
1試合でシュート10本以上、サイド、中央から得点できる攻撃力を招集できた
J3で優勝するチーム像は「攻撃的なチーム」
石丸監督を招集した理由は、攻撃的なサッカーができ、育成に長けた人材
魅力的なサッカー、シュート10本以上、得点も決定力を見せて魅力的なサッカーがみたい。
石丸監督コメント
生まれ変わった愛媛FCを見せれる
チームとしてのスタイル
アグレッシブフットボール「攻撃的で魅力的なサッカー」
ワクワクとした最高のシーズンにしたいと思います。
生まれ変わったという言葉がスーッと入ってくる。半数以上の選手が変わり、スタッフも入れ替わり、SNSの発信なども積極的に行い、非常に期待が高まる。
3.WINNING TOGETHER(ウイニング トゥギャザー)愛媛から紡ぐ
青野GMコメント
今シーズン最も大事にしたいこと、クラブビジョンクラブの存在意義
糸を紡ぐように、繊維をより合わせてより太くしていく、人を育むこと、人と人をつないでいくことWINNING TOGETHER(ウイニング トゥギャザー)
クラブの全ての方々と、応援してくれる、サポートしてくれる方々と一体感をもって勝利を目指していくという決意を表わす地域課題に対しても、我々が自ら動くことで愛媛県民の皆様とよりつながりを深め、共に新たな社会を創造します。これまで以上に選手スタッフが地域に出向き、皆様と共に地域を盛り上げていきたいと思っています。
チームスローガンではなく、クラブスローガンとし、共に育んでいく
愛媛FCの強みは愛媛県のチームであること。選手OBがフロントやスタッフ、アカデミーにいること。一体感と新たな社会創造、チームではなく、クラブ全体で、愛媛県全体で盛り上げてく。
まとめ
今日は
【知を愛し求める未来に見据える紡ぐ糸】
ということでみていきました。
内容は
1.その時目指せる最上のもの ⇒ J3優勝
2.未来を見据えた補強 ⇒ 攻撃的で魅力的なサッカー
3.WINNING TOGETHER(ウイニング トゥギャザー)愛媛から紡ぐ ⇒ 一体感と新たな社会の創造
糸を紡ぎ、より合わせ、太くしていく。それが愛媛FC。
今シーズンが非常に楽しみですね。
生まれ変わった攻撃的で魅力的なサッカーと新たな社会の創造により、スタンドに多くの人が足を運び、人と人がつながる光景をみてみたい。
フィロソフィとは哲学のこと。哲学とは知を愛し求めること。つまり過去の経験や体験などからの価値観や探求し続けるもの。
もっと分かりやすく言えば、「愛媛FCとは何か」を問い続けること。
そこのキーとなるのが「紡ぐ糸」「共に」「勝利」
より太く、より強く。
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