こんにちは。
今日は、40歳でJリーガーになる方法という、非常にわずか可能性のところではありますが、できるのかということでみていきたいと思います。
結論:なった人がいる
ということですね。
その方法についてみていきたいと思います。
実力がある程度、あったという選手に限ります。
1.今の収入を捨てる
まずは今、現在している仕事がありますね。どうしても、仕事をしながらというように自分を守りながらリスクマネジメントしながらやってしまう。
それでは、覚悟が足りない。全てをサッカー選手として生きることが大事になる。そのマインドが必要。
2.クラウドファンディングを活用する
とはいえ、収入がないと飯も食べれないし、トレーニングもできない。それで今の時代はクラウドファンディングという自分の夢ややりたいことに共感してもらい、サポートしてもらうシステムがある。
寄付型クラウドファンディングでは、社会貢献の強いプロジェクトなど支援してもらえるという仕組み。
どれだけ、支援者の心を動かすかがポイントとなる。そういう意味では情熱や覚悟は必要。
3.専属トレーナーで体を鍛える
クラウドファンディングで支援してもらった費用で自分に投資。専属トレーナーで、体をつくる。
筋力、体のキレ、スタミナ、食事など戦える体に変化するためにもプロトレーナーのサポートは重要。
4.残り15分の出場を目指し、90分フル出場は目指さない
目標の設定で、バリバリの20代の選手と同じ土俵で勝負しない。
残り15分で勝負を決めれる選手を目指す。点を取りたいとき、会場の空気を変えたいとき、さらにチーム力を増したいときなど、というように貢献できるポジションを設定する。
ということであれば、前線の選手や高さのある選手は可能性が増してくる。
5.ピッチ外でもチームに貢献する
話題性を出し、観客動員数に貢献する。カズやゴン中山選手など、ベンチにいるだけで、観客を呼べる。そういう存在になること。観客動員が増加すれば、クラブ収入も増加する。
広報の他にも、必死に頑張る姿だったり、トレーニングで緩んだ空気を引き締めたりとベテランとしてチームに貢献することも重要。
6.年棒にこだわらない
年俸12円でも120円でもJリーガーであることには変わりない。クラブの負担ではなく、チームとしての戦力になるのであれば、有益であることには間違いない。
その点をどう理解してもらうかが重要である。
7.人脈をフル活用する
とはいえ、自分のことを知ってもらえていなければ、可能性は下がってしまうもの。自分の人脈をフル活用し、可能性があるところへチャレンジすることがJリーガーになることには大切なポイントですね。
まとめ
今日は
40歳でJリーガーになる方法
ということでみていきました。
ポイントはこちらでした。
2.クラウドファンディングを活用する
3.専属トレーナーで体を鍛える
4.残り15分の出場を目指し、90分フル出場は目指さない
5.ピッチ外でもチームに貢献する
6.年棒にこだわらない
7.人脈をフル活用する
(引用)
本当に大事なものより保身を優先した瞬間、その人は廃人になる
今は、J1からJ3まで多くのJリーグのチームがある。J1でも、J3でもJリーガーには変わりない。
非常識は誰かに破られた瞬間から常識になる。
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