J3 第2節 アスルクラロ沼津 vs FC今治 【勝負の分かれ目】

戦術

こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日はアスルクラロ沼津 vs FC今治の試合をみていきたいと思います。
今回は、今治のビルドアップからの崩しと沼津の得点シーンについてみていきたいと思います。

入場者数 1727人

フォーメーション 1-4-2-3-1(沼津) 1-4-4-2(今治)

試合結果 アスルクラロ沼津 1-0 FC今治

得点者
31分濱 託巳

今回は
【勝負の分かれ目】
についてみていきます。

結論 最後の決めきるところです

1.3-3-3-1に可変システム

59分、センターバックからビルドアップを行い、フィニッシュまでいったシーンですね。

ここでのポイントは
・楠美がセンターバックの間に落ちて3バック
・サイドバックが幅を取り相手のサイドハーフとサイドバックの間にポジション
・橋本が相手FWとボランチの間にポジション
・サイドハーフの山田が相手MFとDFの間のハーフスペースにポジション
・FWの武井がセンターバックの間で相手をピン止め

ポジションを3-3-3-1に可変して、相手の4-2-3-1に対してどこにでもパスが出せるポジションをとることができましたね。

2.ボランチの間から崩し

そのポジションをとることでパスを選んだのは相手ボランチの間へのパスでした。ここにパスを通せる技術があるのは大きいですね。

そこからハーフスペースにいたサイドハーフの平岡が相手のチャンネル(センターバックとサイドバックの間)に走り込みます。

それのパスをダイレクトで武井へ。

そのままフィニッシュまでいったシーン。昨年であれば、ここで点が入っていたシーンでもありましたが、そう簡単ではありませんね。

動画はこちら

 

3.沼津のサイドバックからサイドバッククロス

沼津の30分の得点シーン。

ここでのポイントは
・右サイドバックの安在から左サイドバックの濱へのクロス
・4バックなので駒野が1人で2人をみている状況

多くのチームが最後のところは5バックにして対応する中、そこの守備の対応について沼津が隙をついたシーンでした。

動画はこちら

まとめ

今回は
【勝負の分かれ目】
についてみていきました。

結論 最後の決めきるところです

内容は
1.3-3-3-1に可変システム → どこにでも出せる立ち位置
2.ボランチの間から崩し → ここにパスを通せる技術
3.沼津のサイドバックからサイドバッククロス → 4バックの隙

いい攻撃は何度もありましたが、最後はやはりフィニッシュの質にたどり着きますね。上のステージに行くためにはここの積み上げは必須ですね。

沼津今井監督コメント
ゲーム全体を通して今治さんの攻撃を最後のゴールに結びつくところで踏ん張って、粘り強く、前後半で守りきれたというのが大きな収穫です。
あとは開幕戦が1週間遅れた部分もありましたが、逆にそういうものをバネに変えて難しいスタートだった割には、良いスタートを切ってくれて前半に加点もできました。
そこも選手がよく努力してくれたと思います。
得点シーンでも今年は、サイドを早めに崩したいという中でサイドからの攻撃が起点となったゴールでした。よくやってくれたと思っています。

サイドを早めに崩したいという取り組みの成果がみられました。

今治リュイス監督コメント
とても厳しい戦いになった。前半は優勢だった中、沼津にシュートを決められてしまった。この試合を象徴するシーンだと思う。後半もゴールに迫ったが、決めきれなかった

最後のフィニッシュの質のところが課題となったコメントですね。

【公式】ハイライト:アスルクラロ沼津vsFC今治 明治安田生命J3リーグ 第2節 2021/3/20

DAZN
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