J2 第38節 愛媛FC vs FC町田ゼルビア 戦術分析 【スピードは慣れるもの、貴重な勝ち点1を得る】

戦術

こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日は愛媛FC vs FC町田ゼルビアの試合をみていきたいと思います。

今日は
【スピードは慣れるもの、貴重な勝ち点1を得る】
ということでみていきたいと思います。

入場者数 2350人

フォーメーション 1-3-4-2-1(愛媛)1-4-4-2(町田)

試合結果 愛媛FC 0-0 FC町田ゼルビア

1.耐えた前半15分

まずは、前半15分、ハイライン、ハイプレスで愛媛に圧をかけてくる町田。ポゼッション率が7割近くあり、いつ得点してもおかしくな状況。愛媛は岡本中心にゴールを守るが、ボールを持っている選手に対してのファーストディフェンダーの寄せるスピード、それに連動してコンパクトにする守備も悪くない。

とにかく、必死に耐えた15分だった。感覚的に「町田は強い」と思わせるには十分な時間であった。

2.真逆の次の15分

しかしながら、次の15分は全く真逆となった。町田のスピードに慣れたこと、町田のプレススピードが少し弱まったことで、今度は愛媛が7割近くボールを保持する結果となる。サッカーとは不思議なものだと思わせる。時折、愛媛はピンチを招くこともあったが、大事には至らずしのいだ。

愛媛の3-4-2-1のフォーメーションがボール保持に大きく関係する。町田の4-4-2フォーメーションの守備の間でボールを受けることで、町田の守備の連動が遅れると、ボール保持の確立を上げていった。

3.榎本の止まらない仕掛け

愛媛のボール保持からの崩しに大きく貢献したのが、榎本だった。2,3人に囲まれても、その間をかいくぐり、さらに相手を引き付け、高木へのラストパスも演出した。さすがにあと一歩というところは町田も体をはり、ゴールを死守する。

榎本のドリブルの特徴は
・懐ドリブルで飛び込めない
・縦突破も、中へカットインもできる
・キャンセルし、逆サイドへの展開も効果的
・足からボールが離れないから、相手も飛び込めない

まとめ

今日は
【スピードは慣れるもの、貴重な勝ち点1を得る】
ということでみていきました。

内容は
1.耐えた前半15分 ⇒ 町田7割ボール保持
2.真逆の次の15分 ⇒ 愛媛7割ボール保持
3.榎本の止まらない仕掛け ⇒ 飛び込めない町田DF

實好監督コメント
相手の勢いに押し込まれて、多くのCK、FKを取られた。セットプレーも町田さんはたくさんのアイディアがあり、強みもあったと思うけど、みんなそこはアラートになり、しっかり準備をしてくれた。良い対応をしてくれたと思う。終始、守る時間が続いたけど、粘り強さのところをしっかり出してくれた。今日の試合展開を見れば、勝点1を取れたことは大きい。ただ、順位を見れば勝点3が欲しかったのが本音。まだ試合が残っていて可能性はある中での勝点1は大事なものだという思いがある。

この勝ち点がこの先、貴重なものとなることは間違いない。残り試合でさらに勝ち点を積み上げたい。

ポポヴィッチ監督コメント
今日の試合だけではなく、勝たなければならない試合は今季ほかにもまだまだありました。来季のことを踏まえても、さまざまなプレッシャーの中で勝たないといけない試合はあるでしょう。そうした状況の中でも結果を出していけるように、攻撃の精度を上げていく、決定力を上げていくことはもっと突き詰めなければなりません。今日の試合で見せてくれたことに関しては、満足しています。

最初の15分で1点取りたかったところですが、こういうプレッシャーの中での精度が必要ですね。

次節新潟戦、粘り強さと隙をする得点力で勝ち点をつかみ取りたい。

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