J3 第3節 FC今治 vs ガイナーレ鳥取【フットサル戦術が使われた?】

戦術

こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日はFC今治 vs ガイナーレ鳥取の試合をみていきたいと思います。
今季初勝利となりました。2-0でクリーンシートでの勝利はとても素晴らしいですね。

運がよかったのか?と思われた1点目ですが、
今回は
【フットサル戦術が使われた?】
ということでみていきたいと思います。

結論 クワトロゼロです

 

入場者数 1392人

フォーメーション 1-4-4-2(今治) 1-3-4-2-1(鳥取)

試合結果 FC今治  2-0ガイナーレ鳥取

得点者
32分 楠美 圭史
74分 武井 成豪

1.クワトロ戦術の立ち位置

今回の得点はクワトロゼロという戦術にとても似ていました。それが意図的なのか、偶然なのかはわかりませんが、結果得点になりました。

クワトロゼロ戦術というのは4人の関係で真ん中のスペースをあけた立ち位置に立つことで、相手が人にマークをついたところで真ん中のスペースを狙うという戦術

ポイントは
・楠美選手と山田選手のところで2対2
・島村選手と東家選手選手はハーフスペースをあける
・クワトロゼロ(4-0)の形をつくる

2.狙いはニアゾーン

まずは、楠美選手から山田選手にパスを送り、さらに島村選手にパスを出したシーンです。狙いは意図的にあけているハーフスペースのニアゾーン。そこを対応されたら、サイドレーンへ流れるパラレラ

パラレラ戦術というのはタッチラインに平行にボールを受ける戦術のことですね。

そこに対しては対応されたので、島村選手は次にローテーションに移ります。

ポイントは
・ボランチからの飛び出し
・楠美選手はハーフスペースを狙う
・島村選手へのプレス具合によってパラレラに変更
・対応されたらローテーションやり直し

3.クワトロを広げる

ローテーションにより、センターバックを引き付け、背後を意識しますが、センターバックは背後のスペースを消し、小牧選手に受け渡すような形になりましたね。

クワトロローテーションにより、相手の守備のプレスが緩くなりました

そこで、クワトロの関係性を広げます。

ゴール前の武井選手まで広げることで、ゴール前のスペースにボールを供給することができました。

そして、DFラインとGKの間にボールが配球され、結果はそのままゴールに流れ込むという得点がうまれました。

GKからすればとても守りにくいボールですね。

すばらしいゴールでしたね。

ポイントは
・ローテーションによりプレスが緩くなる
・クワトロゼロの幅を広げたイメージ
・GK前のスペースが空いているところ狙う

動画はこちら

参考までにフットサルの試合のユーチューブ動画をつけておきます。

4-0(クワトロ) シーン 詰め合わせ

後、以前フットサルの練習時にチームメイトに説明したものがありましたので参考までに・・・
サイドレーンに広がることにより中央レーンでの2対2という状況をつくることからスタートします。

定位置攻撃 クワトロゼロ

まとめ

今回は
【フットサル戦術が使われた?】
ということでみていきました。

結論 クワトロゼロです

内容は
1.クワトロ戦術の立ち位置 → ハーフスペースをあける
2.狙いはニアゾーン → ボランチからの飛び出し
3.クワトロを広げる → プレスが緩くなったところでゴール前にゴールへ向かうクロス

流動的に動くことにより、ゾーンで守るのか、マンツーマンで守るのか難しくなりますね。
偽9番という戦術も同じでクワトロゼロと同じような意味を持ち、FWが落ちてくることで、センターバックがマークについていってしまうと背後が空いてしまうという意味を持ちますね。

ナイス崩しでした。

【公式】ハイライト:FC今治vsガイナーレ鳥取 明治安田生命J3リーグ 第3節 2021/3/28

DAZN
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