ワールドカップ スペイン代表 トレンド 【斬新なハイラインFKの守備】 

ワールドカップ

こんにちは、石本です。

今回はワールドカップでおしくもモロッコに破れてしまったスペイン代表からトレンドを探ってみたいと思います。

今回は
【斬新なハイラインFKの守備】
ということでみていきたいと思います。

1.フォーメーション

フォーメーションは1-4-1-2-3で5レーンそれぞれ人が立ち、バランスよくポジショナルプレーを行う。

そしてフィニッシュゾーンでは、1-2-3-5という形で得点を取りに行くと同時にボールを失った時にハイプレスをかけるためのリスクマネジメントも構築している。

2.相手を常に囲むロンド

ボール保持者に対して奪いに来る相手に対してトライアングルorダイヤモンドで相手を囲みロンドを行う。

・相手が取りに来なければ、ボールを持ち出し、相手に取りにこさせてフリーをつくる
・ボールを取りにくればワンタッチで回避する
・ボールを下げたなら、レーンを変えて、よりスペースがある方向から仕掛けていく
・相手が取りに来なければ1回で前を向き、ボールを持ち出し相手を引き付ける

3.ハイプレス&圧縮守備

守備においては基本的に失った瞬間からハイプレスを行う。
・ボールに近い選手がパスコースの限定を行う
・他の選手は同サイドへ圧縮する
・相手選手の前に入り相手を背中で守るようにする
・ロングボールに対してはCBがケアをする

4.FK時のDFラインのハイライン

次にFK守備時のDFラインの高さです。決して長身が揃っていないスペインにとって、FKは厄介なもの。放り込まれて、高さでドン!ということは避けたい。

というときにDFラインの設定が斬新でした。

・思い切ってDFラインを上げる
・背後のスペースには走り込まなければオフサイドという設定をつくる
・蹴る寸前にラインを下げ対応
・明らかな背後狙いはオフサイドトラップを行う。
・GKがスペースケア

5.DFラインとライン間クロスの選択

コスタリカ戦の1点目やドイツ戦の得点は左サイドからのクロスでしたね。

・DFラインとGKの間のスペースに差し込みクロスを送りファー詰め
・相手のラインが下がれば、ライン間で差し込みクロス
・クロッサーの体の向きやつま先の向き、目線などの矢印でDFの逆をつく

おわりに

スペインはスペイン的にさらにその質を高めてきた。フォーメーションはロンドのための三角形がたくさんできる1-4-1-2-3とし、ボールを失った瞬間には即時奪回できる1-2-3-5としている。

パスコースを限定し、同サイド圧縮からボールを即時奪回からの速攻か遅攻の選択。

ロンドから相手を引き付けて、マークがずれたところに崩しへフェーズが変わる。ウイングの背後のアクションやクロスからのファー詰めやライン間クロスなど、バランスを崩さなくても攻撃することでリスクマネジメントにもなる。

決して長身が揃っているわけではないことから、FKの守備ではハイラインを敷いての斬新な対応が画期的であった。

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