ダイヤモンドオフェンス

今回は
ダイヤモンドオフェンス
から学ぶ
 
現代サッカーにおいて言語化され、バスケットボールやハンドボールからパスアウトなど、オーバーロードの回避する戦術なども盛り込まれている。
自分はボックスステップ、Xステップは新鮮だった。
 
フットサル戦術のサッカーへの活用やレーンやゾーンでのポジションの立ち位置の静的な配置から動的なずらしまで、図を使っての説明。
 
トレーニングも要素還元主義でそれぞれの要素を分けるのではなく、技術、戦術、フィジカル、メンタルを含めたサッカー的トレーニングのことなどの現代サッカーならでは。
 
参考引用もあり、聞いたことある内容も含まれているが、改めて再確認できる。
知っている人と知らない人では、サッカーを知っている、知らないとなる現代サッカーの攻撃部分だと感じる。
 
ウイングの立ち位置はどこを取ればいいか、なぜそこかわからない人は手に取る価値が充分あるだろう。

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