2023 J3 第27節 FC琉球 vs 愛媛FC 【首位の愛媛の強さはここにある】

戦術

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選手歴 愛媛FC・FC今治 現在はシニアでのんびりとプレー
ライセンス サッカーA級・フットサルA級・GKL3
指導歴 15年以上(サッカー・フットサル)
趣味 読書(フットボール中心に年間100冊以上)

今日はFC琉球 vs 愛媛FCの試合をみていきたいと思います。

今回は
【首位の愛媛の強さはここにある】
ということでみていきたいと思います。

結論 切れ目のないシームレスな攻守

入場者数  2283人

フォーメーション 1-4-2-3-1(琉球)1-4-2-3-1(愛媛)

試合結果 FC琉球 2-3 愛媛FC

シュート数 FC琉球 7-11 愛媛FC

得点者
5分 小川 大空(愛媛)
41分 中野 克哉(琉球)
50分 石浦 大雅(愛媛)
53分 曽根田 穣(愛媛)
80分 中野 克哉(琉球)

1.嚙み合わせとそのポイント

まずは嚙み合わせをみてみたいと思います。

琉球、愛媛とも1-4-2-3-1で2トップが縦関係で、基本はミラーゲームとなります。となれば、ポイントは攻撃から守備、守備から攻撃の切り替え時に数的不均衡ができる時やセットプレーになることが多いですね。

それぞれどのように得点をしていったのでしょうか。

1点目は左サイドで得たFKを茂木のDF間に落とすボールで小川がヘディングシュート。キックの精度とヘディングの質がぴったりと合ったゴールでしたね。

動画はこちら

2点目はのポイントはカバーシャドウでした。次はカバーシャドウについてみていきたいと思います。

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