J2 第18節 愛媛FC vs ツエーゲン金沢 【勝敗を分けた要因とは何か】

戦術

こんにちは。石本です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

今日は愛媛FC vs ツエーゲン金沢の試合をみていきたいと思います。5月30日ぶりの愛媛での試合ですね。ホームである以上勝利を共に分かち合いたいと思いますが、そう簡単ではありませんでした。

ということで今日は
【勝敗を分けた要因とは何か】
ということで見ていきたいと思います。

入場者数 1284人

フォーメーション 1-4-3-3(愛媛)1-4-4-2(金沢)

試合結果 愛媛FC 1-3 ツエーゲン金沢

得点者
11分 嶋田 慎太郎
40分 藤村 慶太
57分 杉浦 恭平
76分 西岡 大志

1.試合の入り方

試合の入り方は大事ですね。そして難しいですね。お互いがどのような感じでくるか。どちらが先に仕掛けるか。仕掛けてきたものに対して仕掛けるか。

實好監督コメント
立ち上がりがフワッとした感じの入りになってしまい、その入りのとおりの結果になってしまった。サポーターの人たちが熱い気持ちで支えてくれている中で申し訳ない気持ちでいっぱい。1個1個の「許さない」というか、自分たちの出せる力をまだまだ出し切れていない歯痒さもある。もっと突き詰めてやらなければいけないところも含めてやっていかないと。今日は気持ちを表現することができなかった。

受け身になり、相手の勢いのままやらせてしまったようですね。

柳下監督コメント
少し愛媛のほうにも隙間があったので、そこをうまく突けてプレーができていたのかなと思う。最後は愛媛も得点をするために全員がゴールを目指してきたがなんとかしのげた

スポーツはメンタルの戦いと言われるように、後半の愛媛の怒涛の攻め込みは迫力ありましたが、金沢も体を張って防いでましたね。

2.プレススイッチの共有

なぜ、ふわっとしたプレーになったのでしょうか。

實好監督コメント
どこで守備に行くというのは決めていなかったが、スタートは前から守備に行くということだった。ラインが伸びたところはあったし、長いボールで押し込まれ、全員でけん制してブロックしようとはしたけど、人はいるけど強度がなく、フワッとした感じになってしまった。

つまり、ボールの奪いどころを共有できなかったということでしたね。誰に入れば、プレススイッチをいれ、どこでボールを奪うか。奪った後どうするかというゲームプランがうまく共有できていなかったようですね。

3.シンプルな守備原則

ゴール前に人数をかけていたが、なぜ失点してしまったのか。シュートを打たれてしまったのか。

實好監督コメント
シンプルにもう1歩相手に寄せる。これができていなかった。人数がいただけに、油断があった。

相手に寄せることで、ボールを動かされ、スペースに走られるリスクは高まりますが、寄せることで、シュート、クロス、パスなどの制限がかかり次の守備者が狙いやすくなりますね。

よく言われるのが、
・ボールの移動中によせる
・相手に触れる位置までよせる
・相手をヘッドダウン(顔を上げさせない)させる
・相手の自由を奪う
・利き足を切る
・抜かれても先にスペースに入って人は行かさない
・パスコースやドリブルを誘導

ですね。相手の特徴に応じて対策が必要ですね。

まとめ

ということで今日は
【勝敗を分けた要因とは何か】
ということで見ていきました。

内容は
1.試合の入り方 → 主導権を握るか、握らせたふりをするのか
2.プレススイッチの共有 → 誰に、どこで、どのように共有するか
3.シンプルな守備原則 → もう1歩よせる

シンプルなことですが、メンタルとやり方で優勝争いも下位争いにもなる。チャンピオンズリーグ優勝したチェルシーもランパード監督からトゥヘル監督の別チームのように守備の強度が激変でしたね。ただ、それが難しい・・・

ドルトムント時代に香川が指導を受けた監督の一人

厳しいが結果を伴うということが書かれていましたね。クロップ監督の人たらしのような手腕とはまた違った指導方法。

【公式】ハイライト:愛媛FCvsツエーゲン金沢 明治安田生命J2リーグ 第18節 2021/6/13

DAZN
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