明治発、世界へ!【日本一の大学の三原則】

今回は
明治発、世界へ!
から学ぶ
 

1.明治の三原則「球際」「切り替え」「運動量」

明治の伝統三原則。
個の能力を徹底的に磨きあげる。
カローラではなく、ポルシェのエンジンへアップデートしていく。
勝負の分かれ目が出やすいこの三原則を徹底することで、個の質的優位性をつくりJリーガー排出にもつながるのだろう。
 
 

2.プライドは心の奥にしまっておく

明治の選手は、試合に出ていようが出てなかろうが、全力を尽くすことができる」「矢印が外に向かない。補正する力がある」「人の話を聞いて、自分を整える能力が高い」
 
サッカーと人間性どちらを欠いてもだめ。常に両輪の向上に努めるからこそ、自分で自分を成長させ続けることができる。
 

3.才能×努力×考え方

考え方がネガティブならマイナスになる
教育のは完成形が決まったいるジグソーパズル型
しかし、社会に、出て求められるのはレゴブロック型
 
考え方がマイナスだと積み上がらない。
日々の積み重ねが習慣を作り、人格をつくる
 

終わりに

どんな時でも謙虚さを忘れるな
一喜一憂しないこと
常勝たる理由はここにある。
 
明治発、世界へ!
というブレないビジョンが成長させる。
 
なんどもタイトルを取るためには、当たり前のことをどこよりも誰よりも信じて磨き続けること。
 
球際、切り替え、運動量とどこのチームも言ってること。だけど、どこよりもこだわれるか、そして学び続けることが日本一になること、世界へ向かう方法なのだろう。
 
明治発、世界へ
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