ジュビロ磐田の通訳が教える超実践的英語勉強法

今回は「ジュビロ磐田の通訳が教える超実践的英語勉強法」ジョージ赤阪
 
1.英語は世界語
どこの国でも比較的通じる言葉。
ヨーロッパの言葉だと、日本語からスペイン語という感じより、英語からスペイン語と訳した方が分かりやすいと。
 
2.中学英語で充分
うまく話せなくていい。会話が出来ればいい。
Jリーグでの通訳の95%は中学英語程度で伝わる。
なので、毎日2単語ずつ覚えていくつもりでやれば充分話せるようになる。
 
3.通訳という仕事で22年間
ジョージさんはジュビロで22年間通訳を務め、7カ国語を話せる。こういう仕事もあるんだと。モウリーニョもバルセロナでは通訳だったという話。
英語を日本語に直すという思考ではなく、英語を英語で思考することが大事。幼児のように聞いた言葉を口にするようなイメージ
 
4.海外を狙う選手には必須
今はプロサッカー選手になることが夢ではなく、海外で活躍して、日本代表になってワールドカップで優勝することや、ビッククラブで活躍することが夢というような、志は高くなっている。言葉で失敗する海外チャレンジも多いという話はよく聞く。
英語だけしか話さない時間を作ることが近道だという。
 
おわりに
サッカーにちなんだ本なので、なんとなく手にしたが、子ども達にとってとても重要な本だと感じた。
夢を追う選手達には、とてもいいヒントがつまっている。
これを機に子供の英語の勉強に付き合うがてら、自分も勉強してみようかなと。教え合うことで、より記憶に残るね。
 
 
 

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