イシューからはじめよ知的生産の「シンプルな本質」【問題がわからない問題を解決する・悩まず考える】

今回は
イシューからはじめよ知的生産の「シンプルな本質」
から学ぶ
 

1.イシューからはじめることでやるべきことが100分の1になる

イシューの定義
”2つ以上の集団の間で決着のつかない問題
根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題
生産性とは何か
生産性とはどれだけのインプットでどれだけのアウトプットを生み出せたか
生産性=アウトプット/インプット=成果/投下した労力・時間
世の中で問題かもしれないと言われていることの総数を100としたら本当にはっきりさせる問題はせいぜい2つか3つくらいのもの„
 
問題が何なのかがわからない問題ということはよくある。何がわからないのかがわからない。
本質は以外に少ないもの。そこを悩む(答えが出ない)のではなく、考える(答えが出る)
 

2.うまくいかない人とイシューから始める人

”うまくいかない人
月 やり方がわからず途方にくれる
火 まだ途方にくれている
水 ひとまず役に立ちそうな情報・資料をかき集める
木 引き続きかき集める
金 山のような資料に埋もれ、再び途方にくれる
イシューからはじめるアプローチ
月 今本当に答えを出すべき問題=イシューを見極める
火 イシューを解けるところまで小さく砕き、それに基づいてストーリーの流れを整理する
水 ストーリーを検証するために必要なアウトプットのイメージを描き、分析を設計する
木 ストーリーの骨格を踏まえつつ、段取りよく検証する
金 論拠と構造を磨きつつ、報告書や論文をまとめるイシューの見極め
よいイシューの3条件
①本質的な選択肢である
②深い仮説がある
③答えを出せる
バリューの本質は2つの軸から
①イシュー度 自分のおかれた局面でこの問題に答えを出す必要性の高さ
②解の質 そのイシューに対してどこまで明確に答えを出せているかの度合い
踏み込んではならない「犬の道」
絶対にやってはならないのが、一心不乱に大量の仕事をしてイシュー度と解の質を高めて行こうとすること。労働量によって上にいき、イシュー度と解の質を高めて行こうとするアプローチを犬の道とよんでいる。„
 
闇雲ではなく、仮説、見極め、逆算が必要。その中から本質を見つけ出す
何も考えずに大量の仕事をすることは犬の道として踏み込んではならない。
サッカーにおいても闇雲に練習するだけでなく、仮説、見極め、逆算することで本質にたどり着く
 

3.イシュー特定の5つのアプローチ

”①変数を削る
②視覚化する
③最終系からたどる
④So what?を繰り返す だから何?トヨタのなぜなぜ5回を答えを出すために使う
⑤極端な事例を考える
同じテーマでも、仮説の立て方が周到かつ大胆で、実験のアプローチが巧妙である場合と、仮説の立て方がすざんでアプローチも月並みな場合とでは、雲泥の違いが生ずる。
天才的といわれる人々の仕事の進め方は、仮説の立て方とアプローチの仕方の二点が優れて個性的で、鋭いひらめき、直観に大いに依存している。(箱守仙一郎)„
 
極端な事例を考えることで、常識を覆す。
これかあれか、むしろありかなしか、少しずつでなく、10倍、100倍、10分の1、100分の1というような発想が、イシューの特定につながる。
 

おわりに

仕事、日常、スポーツなどさまざまな分野において活用可能な「イシューからはじめる」考え方。
なぜ、時間がないのか。なぜ成果があがってないのか。
それは犬の道を進んでいるのではないか。
そもそも悩んでいるが、考えていないのではないか。
最終系を持っていないのでは。
思い切って極端なことをイメージしてみる。
 
非常に面白い。
そもそも削って、なくしてみる。
その答えを隠しているのは、案外自分自身だったりする
 
 

DAZN
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