92歳 総務課長の教え 玉置泰子 【なぜ92歳の現役会社員でギネスをもらえたのか】

今回は
92歳 総務課長の教え 玉置泰子
から学ぶ
 
10000冊チャレンジ  459冊目(今年9冊目)
 
【なぜ92歳の現役会社員でギネスをもらえたのか】
 
結論 プロフェッショナルである
 

1.モットーは今日頑張れたら、明日も頑張れる。

積小為大 せきしょういだい
小さな努力の積み重ねが、大きな成果につながる
 
毎朝30分ヨガ、20分の新聞
月に電子書籍で数冊の読書
栄養は同居の妹が手作りでバランスよく
今を生きることに集中する
今日は昨日の続きでは無い
 
凡事徹底、中でも掃除を重視
営業も掃除から始まる。
人は見た目が9割
第一印象に2度目はありません
 
日常の小さな積み重ねが92歳の現役をつくる
 

2.いつまでも失敗を恐れない

自分にしかできないことに挑戦する
 
夢を抱く人にチャンスを巡ってくる。
自分の得意な事は、周囲に認知してもらう。
夢やビジョンを明確にする第一歩は、好奇心を持つことだと私は思っています。
 
ただ、休むときは休む。無理はしない。
そのバランスをしっかりととる
 
チャレンジすることでいつまでもわかわかしく
 

3.失敗を他人のせいにしない。

自分が初めて担当した仕事のつもりで毎回向き合うことが大事。
失敗を成功に変えるためには、何があっても他人のせいにしないことが大事。
 
矢印を自分に向け、常に己越えをすることで自分を成長させる
 

4.BMWで足腰を鍛える

バス、メトロ(地下鉄)、ウォーキング
老化は足腰から
 
さらにウォーミングは速歩きすることで、筋力を維持
 

終わりに

なぜ92歳の現役会社員でギネスをもらえたのか
結論 プロフェッショナルである
日常の取り組みはまさにイチローそのもの
 
仕事、運動(移動)、休憩、栄養
合わせて、心の持ち方
チャレンジ、話し方、聞き方、ポジティブ思考
 
パソコンをタブレットも使いこなす
 
100歳まで現役で会社員を務めるのが目標で、その後、エッセイストデビューを夢見る
 
夢を持つからいつまでも元気でいられる
 

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